便秘と母乳と粉ミルク、そしてHiPP

HiPP 便秘

便秘で悩んでいる赤ちゃんは意外と多く見られます。とはいえ、まだ離乳食を始めていない赤ちゃんにとっては口に入れられるものも限られるので、対応に困っているママも多いのではないでしょうか。

【母乳こそ最高の食事】

ちなみに、便秘で悩んでいる赤ちゃんのほとんどが混合育児、ミルク育児によって育てられています。

なぜなら、粉ミルクの中に含まれる成分が赤ちゃんの便秘を引き起こす原因となっているからです。ミルク成分、デンプン、その他の原料や添加物のいずれかが赤ちゃんの腸環境のバランスを崩してしまっているのです。

一方で、母乳育児の赤ちゃんは便秘にあまり悩まされないといわれています。

その理由は、母乳には赤ちゃんの成長に必要な栄養成分がまんべんなく、さらにバランスよく含まれているということにあります。

「母乳が一番」という言葉をよく耳にするママも多いとは思いますが、便秘にとっても母乳は一番なんですね。

 

 【HiPPで便秘解消】

HiPPのオーガニック粉ミルクは赤ちゃんの腸内環境を整えられるようにデザインされています。

実際にHiPPを試してみてその効果を実感されたママ、パパも少なくリありません。

「こちらのミルクにしてからウンチの状態がとても良くなりました。 以前はなかなかウンチが出にくくお腹が張ってつらそうだったりしたので。」
「うんちの色が薄い黄色になり、下痢も治りました。」
「このブランドのミルクに変え、娘の便秘が解消されました。」

 

 【HiPPの何が便秘に効果的なのか】

 ガラクトオリゴ糖と天然乳酸菌がバランスよく含まれている粉ミルクは世界にもほとんどなく(最近ヨーロッパのブランドでこの組み合わせを導入しているところがでてきました)、このプレバイオティクス(オリゴ糖)とプロバイオティクス(乳酸菌)のコンビネーションを世界で粉ミルクに初めて取り入れたのもHiPP社といわれています。

オリゴ糖は生きたまま腸に届き、腸内に生息している乳酸菌たちのえさとなり、結果乳酸菌の数が増えます。乳酸菌が増えることで腸の活動はより活発になり、赤ちゃんのうんちの排出に繋がります。

さらにHiPPにはHAミルクと呼ばれる、より細かく分解したたんぱく質を使用した粉ミルクもあり、HiPP BIO コンビオティックよりもさらに消化しやすいつくりになっています。

便秘で悩んでいる赤ちゃんには、HiPP HA コンビオティックでまず腸内活動を整え、うんちが安定してきたら、HiPP BIO コンビオティックにチェンジするという方法もお勧めさせていただいております。

【HiPP HA コンビオティックを見てみる】

【HiPP BIO コンビオティックを見てみる】

 


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